モラハラ夫
現実的な問題に向き合えないモラハラ夫との日常生活はとても大変でした。問題に向き合わずに逃げる・避ける・排除する夫の実態についてお話します
〝子どもができないのはおまえのせい〟中絶、流産、不妊に悩む妻の傷をあえて攻撃するモラハラ夫。今回は妻の心を壊したモラハラ夫とのやりとり。また傷つけあいながら共依存関係に陥る夫婦の支配と洗脳についておはなしします。
待ち望んでいた子どもを流産した夫婦。不安や悲しみに暮れ、心が不安定になる妻に対し、冷たい言動や態度で追い込むモラハラ夫。今回は流産した妻を孤独と絶望に追いやる共感力の欠落したモラハラ夫についておはなしいたします。
形は夫婦となり家庭を持てても、家族とともに家庭を築くことができないモラハラ夫。今回はそんな夫との生活やモラハラ夫の心についておはなしいたします。
モラハラ夫と別居して2年。モラハラ夫の元を離れ、絶望からスタートした別居生活。この2年の間に被害者妻が新しい人生を踏み出すために経験・体験したことや自身の変化についておはなしいたします。
モラハラ夫との入籍を控え、両家顔合わせの席を設けた私たち。おめでたいはずの場所で待ち受けていたのは地獄のような惨状でした。今回は、この時の様子とそこから見えたモラハラ夫と私がそれぞれ抱える心の問題点について考えてみたいと思います。
中絶と流産の悲しみを必死に乗り越えようとする一方、子どもができない苦しみを一人で抱えていた妻。そんな妻の思いを無情・無神経な言葉や態度で切り裂き絶望に追いやったモラハラ夫と義家族。今回はとある夏の子なしハラスメントのエピソードをおはなしし…
モラハラの主な要因と考えられている幼少期からの家庭環境や親との関わり。今回は夫と両親の間にあった違和感や不自然さ、歪みについて挙げ、そこから見えた親子間モラハラの実態についておはなしいたします。
『私たちが子どもの命を手放した話』の最後になります。 結婚前、子どもを中絶した私たち。今回は、中絶後、私にもたらされた苦しみと歪んだ私たちの関係性、夫のモラハラについておはなしいたします。
今回は『私たちが子どもの命を手放した話③』の続きです。とうとう子どもの中絶手術の日を迎えます。 私が体験した中絶手術について、またその時の心と身体についておはなしいたします。
私たち夫婦は結婚前に尊い命を中絶しました。お互いに愛し合っていると信じていた人との子どもをなぜ中絶しなくてはならなかったのか。今回はモラハラ夫とのエピソードを語る上で避けられない『子どもの中絶』についての過去を振り返ります。
モラハラ夫は謝りません。自分を守るため、自分の欲求をみたすためになりふり構わず謝罪を回避しようとします。今回は、そんなモラハラ夫の『謝らない』実態とその心について考えたいと思います。
私たち夫婦は何度も夫婦喧嘩をしました。しかしその実態はケンカではなくモラハラ夫による妻の支配でした。今回はそんな夫婦の喧嘩の様子や妻を追い詰めるモラハラ夫の支配についておはなしいたします。
モラハラ夫は『ケチ』という文言をよく目にします。私の夫も同じであり、お金の使い方にはモラハラ夫特有の思考があったように思います。今回は私の夫のお金の使い方の実態とそこにあるモラハラの心を考察します。
モラハラは言葉による直接的な言葉の暴力以外に空気による暴力『サイレントモラハラ』というものがあります。今回はサイレントモラハラの実態とその被害者の心が支配される過程や行動についておはなしいたします。
モラハラ夫はなぜ私を選んだのか。夫にとって良い妻とは?今回はモラハラ夫が私を選んだ理由について、過去の夫の言葉や会話を思い起こしながら妻なりに考察していきたいと思います。
モラハラ夫は自分がありません。『自分がない』とはどういうことなのか、自分がないモラハラ夫の心はどういうものなのか、実態を挙げながら私なりの考えをおはなしいたします。
身体的暴力を振るわないといわれるモラハラ夫ですが、夫は数回ありました。そのうちの1回は夫の実家に帰省中でした。今回は妻が夫の逆鱗に触れてビンタされた顛末をおはなしいたします。
夫には、言ってはいけない、言うとものすごく過敏に怒り出す『地雷の言葉』がいくつか存在しました。今回は夫の実家へ帰省中に私のとある一言から起こった大惨事と恐ろしいモラハラ夫についておはなしいたします。
夫家族の良心を疑う とあるお正月。この前の夏の帰省の際、子どものいない私にとってひどく傷ついた出来事がありました。そのトラウマがあった私はこのお正月の帰省に対し、尋常じゃない緊張と恐怖を抱いていました。それでも、何度も心をたたいて臨んだ帰省…
結婚して初めて夫の実家へ帰省。新しい環境への不安・緊張でいっぱいになりながらも奮闘する妻に対し、妻を突き放し蔑ろにするモラハラ夫。今回はそんな初めての正月帰省でのエピソードをおはなしいたします。
結婚して初めてのクリスマス。インフルエンザの妻を放置して自身の欲求を優先したモラハラ夫。妻の嘆きとモラハラ夫の自分本位な言い分。著しく共感性が欠如したモラハラ夫の実態をおはなしいたします。
日頃からモラハラ夫とコミュニケーションが取れないことに悩んでいました。今回は、夫婦の予定やスケジュール管理における『モラハラ夫とのコミュニケーション不全』の実態と妻の苦悩のおはなしです。
飲み会にものすごく執着する夫。家庭の事よりも、時に仕事を犠牲にしてまで飲み会を優先していたモラハラ夫。今回は飲み会を巡る夫婦の埋まらない溝とモラハラ夫が飲み会に執着する心についておはなしいたします。
モラハラ夫が日常生活で度々見せる子どものような別の顔。その言動・行動が意味するものは何なのか、モラハラ気質の形成に関わるものなのか。今回は夫が見せる別の顔に焦点を当て、夫の心に刻まれたものを探っていきたいと思います。
モラハラ被害者はなぜモラハラを受けてしまうのか。今回は、モラハラを受けてしまう素質について、私の生い立ちや経験を踏まえておはなしいたします。 また、モラハラ被害者と関係があるといわれる毒親についても記しています。
私は、よく教師である夫の仕事を手伝いました。しかし、少しでも夫の役に立てれば、という妻の思いを踏みにじるモラハラ夫。今回は『校外学習の下見』の仕事の際の夫婦の姿を通して自分本位なモラハラ夫の実態とそれに翻弄される妻についておはなしいたしま…
私は、よく教師である夫の仕事を手伝いました。しかし、いつも少しでも夫の役に立てれば、という妻の思いを踏みにじるモラハラ夫。今回は『教材準備』の仕事の際の夫婦の姿を通してモラハラ夫の実態と妻の苦悩をおはなしいたします。
私は、よく教師である夫の仕事を手伝いました。しかし、いつも少しでも夫の役に立てれば、という妻の思いを踏みにじるモラハラ夫。今回は『テスト採点』の仕事の際の夫婦の姿を通してモラハラ夫の実態をおはなしいたします。
モラハラの特徴には、モラハラを事前に見抜くことが難しいというのがあります。私もそうでした。今回は、夫の両親の反対や理不尽な中絶を経てもなお、なぜ私は夫を信じ結婚を決意したのか、また、そこにあった妻の心境と問題点についておはなしいたします。