劣等感
入籍直前の両家顔合わせは地獄のような空気でした。そして数年後、モラハラ夫と別居して実家に帰ると、両親からずっと秘密にしていたという顔合わせでのエピソードを聞きました。私が知らなかった義親の偏見と誤解についておはなしいたします。
モラハラ夫を育む主な要因は〈家庭環境・親〉にあり、その親もまたモラハラ加害者であるケースが多いと言われています。今回は、夫の父親と夫の親子関係に焦点を当てて考察していきたいとおもいます。
モラハラ夫は謝りません。自分を守るため、自分の欲求をみたすためになりふり構わず謝罪を回避しようとします。今回は、そんなモラハラ夫の『謝らない』実態とその心について考えたいと思います。
夫には、言ってはいけない、言うとものすごく過敏に怒り出す『地雷の言葉』がいくつか存在しました。今回は夫の実家へ帰省中に私のとある一言から起こった大惨事と恐ろしいモラハラ夫についておはなしいたします。
モラハラ加害者である夫は、よく『俺の〇〇』という言葉で妻を追い詰めました。今回はそのひとつ『俺の金』についてです。夫がこの言葉を使い徹底的に妻を見下し支配する様子やそれによって歪んでしまった妻の心についておはなしいたします。
モラハラ夫の特徴のひとつに『強い劣等感』があります。自身の劣等感に苛まれる心を払拭するために他人を犠牲にし、傷つけるモラハラ夫。今回は、夫の中に見えた劣等感を挙げながら、モラハラ夫の抱く劣等感の実態をおはなしいたします。
あおり運転や無謀な運転による事故のニュースを見るたびに、夫の運転もいつかそのようなトラブルに発展するかもしれないと恐れていました。今回は運転中のモラハラ夫の異常に強い被害者意識と勝ち負けへの執着とそれらによってもたらされる恐怖についておは…