中絶
中絶と流産の悲しみを必死に乗り越えようとする一方、子どもができない苦しみを一人で抱えていた妻。そんな妻の思いを無情・無神経な言葉や態度で切り裂き絶望に追いやったモラハラ夫と義家族。今回はとある夏の子なしハラスメントのエピソードをおはなしし…
『私たちが子どもの命を手放した話』の最後になります。 結婚前、子どもを中絶した私たち。今回は、中絶後、私にもたらされた苦しみと歪んだ私たちの関係性、夫のモラハラについておはなしいたします。
今回は『私たちが子どもの命を手放した話③』の続きです。とうとう子どもの中絶手術の日を迎えます。 私が体験した中絶手術について、またその時の心と身体についておはなしいたします。
今回は『私たちが子どもの命を手放した話①②』の続きです。 妊娠した子どもの中絶を迫る夫と夫家族。夫は自分本位な思惑を通すため、偽り救世主となって私の心を翻弄しました。そんな夫の言葉や私の心の動きに ついておはなしいたします。
今回は『私たちが子どもの命を手放した話①』の続きです。結婚を前提におつきあいしていた私たちの間にできた子ども。その子どもを堕ろすことを問答無用で強要した夫の言い分とそこに見られるモラハラの特徴、また夫と夫の家族との関係についておはなしいたし…
私たち夫婦は結婚前に尊い命を中絶しました。お互いに愛し合っていると信じていた人との子どもをなぜ中絶しなくてはならなかったのか。今回はモラハラ夫とのエピソードを語る上で避けられない『子どもの中絶』についての過去を振り返ります。
モラハラの特徴には、モラハラを事前に見抜くことが難しいというのがあります。私もそうでした。今回は、夫の両親の反対や理不尽な中絶を経てもなお、なぜ私は夫を信じ結婚を決意したのか、また、そこにあった妻の心境と問題点についておはなしいたします。
夫の実家との関係や嫁姑問題に悩む人も多くいるかと思いますが、私も夫の家族との関わり方にたくさん苦悩しました。 今回はモラハラ夫を育んだ夫家族の実態と妻の心の葛藤や奮闘をおはなしいたします。
私と夫の間には2人、尊い命が宿ってくれました。しかし1人は理不尽な中絶によって、もう1人はその2年後流産によって、奇しくも2人同じ日にその命を手放しました。モラハラ夫の元を離れて初めて迎えた子どもたちの旅立ちの日。今思うことなどを綴りまし…