妻、やめます。

モラハラ夫と過ごした日々の回想録

責任転嫁

逃げる・避ける・排除する~モラハラ夫の現実逃避

現実的な問題に向き合えないモラハラ夫との日常生活はとても大変でした。問題に向き合わずに逃げる・避ける・排除する夫の実態についてお話します

ケンカの後始末を押しつけるモラハラ夫

妻を見下しているモラハラ夫とは対等に話し合うことやまともにケンカもできませんでした。今回はモラハラ夫の卑劣なケンカの後始末についてのおはなしです。抑圧と支配ですべての責任を妻に押しつけるモラハラ夫とのやり取りを振り返ります。

モラハラ夫のずるい正論と正当化〜知能犯タイプのモラハラ

私の夫はモラハラの中でも知的に理論的に追い詰め、自身を正当化することで妻に罪悪感を与えることで支配する知能犯タイプでした。今回はその知能犯タイプのモラハラに焦点をあてておはなしいたします。

私たちが子どもの命を手放した話⑤〜中絶後の苦しみと夫のモラハラ

『私たちが子どもの命を手放した話』の最後になります。 結婚前、子どもを中絶した私たち。今回は、中絶後、私にもたらされた苦しみと歪んだ私たちの関係性、夫のモラハラについておはなしいたします。

私たちが子どもの命を手放した話②〜中絶をめぐる夫側の言い分

今回は『私たちが子どもの命を手放した話①』の続きです。結婚を前提におつきあいしていた私たちの間にできた子ども。その子どもを堕ろすことを問答無用で強要した夫の言い分とそこに見られるモラハラの特徴、また夫と夫の家族との関係についておはなしいたし…

私たちが子どもの命を手放した話①〜妊娠とそれぞれの心

私たち夫婦は結婚前に尊い命を中絶しました。お互いに愛し合っていると信じていた人との子どもをなぜ中絶しなくてはならなかったのか。今回はモラハラ夫とのエピソードを語る上で避けられない『子どもの中絶』についての過去を振り返ります。

モラハラ夫ってこんな感じ⑦~夫の場合【謝らない】

モラハラ夫は謝りません。自分を守るため、自分の欲求をみたすためになりふり構わず謝罪を回避しようとします。今回は、そんなモラハラ夫の『謝らない』実態とその心について考えたいと思います。

モラハラ夫のお金の使い方〜ケチと執着と損得勘定

モラハラ夫は『ケチ』という文言をよく目にします。私の夫も同じであり、お金の使い方にはモラハラ夫特有の思考があったように思います。今回は私の夫のお金の使い方の実態とそこにあるモラハラの心を考察します。

自分がないモラハラ夫~偽りの信念と歪んだ自己愛

モラハラ夫は自分がありません。『自分がない』とはどういうことなのか、自分がないモラハラ夫の心はどういうものなのか、実態を挙げながら私なりの考えをおはなしいたします。

モラハラ夫ってこんな感じ⑥〜夫の場合【劣等感】

モラハラ夫の特徴のひとつに『強い劣等感』があります。自身の劣等感に苛まれる心を払拭するために他人を犠牲にし、傷つけるモラハラ夫。今回は、夫の中に見えた劣等感を挙げながら、モラハラ夫の抱く劣等感の実態をおはなしいたします。

妻、生まれて初めての過呼吸~共感も良心もないモラハラ夫

モラハラ夫には共感力や良心が著しく欠如しています。朝から体調不良に苛まれていたある日、私は冷酷・非道を超えたサイコパスな夫の言動・態度を目の当たりにしました。今回はその時の絶望的な状況や夫の酷いモラハラ行為の実態をおはなしいたします。

モラハラ夫による身体的暴力~私の夫の場合

身体的暴力は振るわないと言われるモラハラ加害者ですが、私の夫は数回ありました。今回はその時の状況や夫の身勝手な言い分、また、暴力によって壊れてしまう被害者妻の心についてもおはなしいたします。

モラハラ夫、新学期前夜の憂鬱

異常に外面を気にし激しい二面性を有するモラハラ夫。日頃から歪んだ自己愛を満たすために教師として〝素晴らしい自分〟を演じている夫の本性や新学期前に自身の憂鬱さをまき散らす様子などをおはなしいたします。

モラハラ夫ってこんな感じ②~夫の場合【自己保身】

今回は、モラハラ夫の特徴である『二面性・嘘つき・責任転嫁』についてお伝えしていきます。異常なほどの『自己保身』に走るモラハラ夫の実態です。