モラハラ被害者
モラハラ夫と別居して2年。モラハラ夫の元を離れ、絶望からスタートした別居生活。この2年の間に被害者妻が新しい人生を踏み出すために経験・体験したことや自身の変化についておはなしいたします。
モラハラ夫との入籍を控え、両家顔合わせの席を設けた私たち。おめでたいはずの場所で待ち受けていたのは地獄のような惨状でした。今回は、この時の様子とそこから見えたモラハラ夫と私がそれぞれ抱える心の問題点について考えてみたいと思います。
私の夫はモラハラの中でも知的に理論的に追い詰め、自身を正当化することで妻に罪悪感を与えることで支配する知能犯タイプでした。今回はその知能犯タイプのモラハラに焦点をあてておはなしいたします。
モラハラ加害者を生み出す主な要因は家庭環境や親であるといわれています。今回は愛着障害とモラハラの関わりやモラハラがモラハラを生む連鎖について触れながらモラハラ夫を育んだものについて考えていきたいと思います。
モラハラ夫を育む主な要因は〈家庭環境・親〉であるケースが多いと言われています。 今回はモラハラ夫とその母親の関係性に焦点をあて、モラハラを育む親や環境について考察したいと思います。
モラハラ夫を育む主な要因は〈家庭環境・親〉にあり、その親もまたモラハラ加害者であるケースが多いと言われています。今回は、夫の父親と夫の親子関係に焦点を当てて考察していきたいとおもいます。
『結婚前はモラハラ気質を見抜けない』と言われているが、それは本当だろうか?今回は私が結婚前のモラハラ夫にかすかな違和感を抱いたエピソードの紹介と、そこから私なりに考えたモラハラ気質を見抜くために必要なことをおはなししたいと思います。
『私たちが子どもの命を手放した話』の最後になります。 結婚前、子どもを中絶した私たち。今回は、中絶後、私にもたらされた苦しみと歪んだ私たちの関係性、夫のモラハラについておはなしいたします。
私たち夫婦は結婚前に尊い命を中絶しました。お互いに愛し合っていると信じていた人との子どもをなぜ中絶しなくてはならなかったのか。今回はモラハラ夫とのエピソードを語る上で避けられない『子どもの中絶』についての過去を振り返ります。
私たち夫婦は何度も夫婦喧嘩をしました。しかしその実態はケンカではなくモラハラ夫による妻の支配でした。今回はそんな夫婦の喧嘩の様子や妻を追い詰めるモラハラ夫の支配についておはなしいたします。
モラハラは言葉による直接的な言葉の暴力以外に空気による暴力『サイレントモラハラ』というものがあります。今回はサイレントモラハラの実態とその被害者の心が支配される過程や行動についておはなしいたします。
モラハラ夫はなぜ私を選んだのか。夫にとって良い妻とは?今回はモラハラ夫が私を選んだ理由について、過去の夫の言葉や会話を思い起こしながら妻なりに考察していきたいと思います。
モラハラ被害者はなぜモラハラを受けてしまうのか。今回は、モラハラを受けてしまう素質について、私の生い立ちや経験を踏まえておはなしいたします。 また、モラハラ被害者と関係があるといわれる毒親についても記しています。
モラハラの特徴には、モラハラを事前に見抜くことが難しいというのがあります。私もそうでした。今回は、夫の両親の反対や理不尽な中絶を経てもなお、なぜ私は夫を信じ結婚を決意したのか、また、そこにあった妻の心境と問題点についておはなしいたします。
モラハラ加害者である夫は、よく『俺の〇〇』という言葉で妻を追い詰めました。今回はそのひとつ『俺の家』についてです。夫がこの言葉を使い徹底的に妻を追い込み、思考と感情を翻弄する様子をおはなしいたします。
モラハラ夫とのお出かけはいつも満身創痍です。妻はモラハラ夫の要望に応えるため、機嫌を窺いながら必死に奮闘します。今回はそんな夫婦の休日デートのおはなしです。
モラハラ夫には共感力や良心が著しく欠如しています。朝から体調不良に苛まれていたある日、私は冷酷・非道を超えたサイコパスな夫の言動・態度を目の当たりにしました。今回はその時の絶望的な状況や夫の酷いモラハラ行為の実態をおはなしいたします。
今回は夫と心が通わず、苦悩し続けた妻の日常と苦悩、心境を綴ります。まだ夫がモラハラ加害者だと知らなかった私は夫のなかの愛情や心を信じて待ち続けました。そんな妻の思いをよそにモラハラ行為を重ねる夫の実態をお伝えします。
モラハラ夫と暮らした日々。私はたくさんの時間を夫を待つことに費やしてきました。今回は、共感のないモラハラ夫からの見えないプレッシャーによって、夫の帰りをひたすら待ち続けた妻の日常と心境についておはなしいたします。
雨の日は憂うつです。ただでさえ機嫌の悪い夫がさらに不機嫌になるからです。 今回は雨が降る朝、出勤前に繰り広げられる夫のモラハラとそれに振り回される妻の奮闘と苦悩のおはなしです。
身体的暴力は振るわないと言われるモラハラ加害者ですが、私の夫は数回ありました。今回はその時の状況や夫の身勝手な言い分、また、暴力によって壊れてしまう被害者妻の心についてもおはなしいたします。
コミュニケーション不全の末路 いちばん身近なひとなのに最もコミュニケーションが困難だった夫。形は夫婦であってもいつまでたっても夫婦らしい心の営みは深められませんでした。夫への恐れや不安に苛まれ続け、私はいつのまにか独自のコミュニケーション法…
とある休日、夫婦でエアコン掃除をした日のおはなしです。日頃から急に不機嫌になって妻を翻弄するモラハラ夫。何気ない日常風景の中のモラハラ夫の実態とそれに苦悩する妻について綴っています。
結婚して間もなく、初めて夫のモラハラの恐ろしい別の顔を知ることになった日のおはなしです。楽しい思い出を作るはずだった花火大会で、妻を恐怖と混乱の奈落に突き落とすモラハラ夫と妻の苦悩を綴ります。
DVなどの暴力には被害者の心を支配・コントロールするための巧妙な飴と鞭を使う『暴力のサイクル』というものが存在します。今回は『暴力のサイクル』がどのようなものなのかをおはなしいたします。
モラハラ夫とはまともな会話ができない・させないという特徴があります。今回は夫婦のコミュニケーションを拒み、妻の心を追い詰めていく夫の実態をお伝えいたします。
私と夫の間には2人、尊い命が宿ってくれました。しかし1人は理不尽な中絶によって、もう1人はその2年後流産によって、奇しくも2人同じ日にその命を手放しました。モラハラ夫の元を離れて初めて迎えた子どもたちの旅立ちの日。今思うことなどを綴りまし…
ずっと夫との関わり方に悩み、夫からの酷い言葉や威圧的な空気に苦しんできました。それは夫による『モラハラ』だったと知った私。今回は私がモラハラに気づいた経緯やその時の心境などをおはなしいたします。
私がともにしあわせになりたいと願い結婚したひとはモラハラ夫でした。 当ブログでは、モラハラ・家族・夫婦について、少しずつ過去を振り返って綴ってまいります。